地元両者のマッチレース
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- 的中率
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回収率
回収率 2位
- 120%
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回収率
細川記者
地元記念に初参戦中の6金ヶ江を先頭に地元3名が結束。前年度覇者でもありエース2山田が後輩を巧みにリードしつつ判断良く抜け出して2予を突破する。
「初日は前が踏み合う感じになったけど、平原(康多)さんをまくれているので。見せ場は作れたしやれそうな感じですね。金ヶ江君とは初めての連係ですけど、頑張ってくれると信じて。荒井(崇博)さんも後ろにいるし自分も気を引き締めてしっかりと戦いたい」と決意を胸に地元ファンの声援に応える。
初日に山崎賢人のまくりを交わしている5荒井の差し目にも特注だ。
「初日のヒデは良いレースをしていたし、気持ちも入ってて仕上がっている感じだね。俺は一走、一走が勝負だと思っているから、もう一回集中して。初日は賢人を交わせたけど、3番手は脚も気も使う。そう簡単には差せないとは思うけど、もちろん遠慮はせんよ(笑)」と虎視眈々と連勝を狙っている。