スピード誇示
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的中率
的中率 3位
- 32%
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的中率
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- 回収率
- 65%
細川記者
1脇本が71回大会以来となる高松宮記念杯の完全制覇へ集中力を研ぎ澄ませる。
決勝はスピードある機動力型が揃い打鐘付近からハイピッチになりそう。1脇本が連日、見せている自慢のスピードで前団をのみ込む。
「初手で犬伏君が後ろ攻めになったので自分たちにとって不利な形になるのは覚悟していましたけど。理想は嘉永君のあとに動きたかったですね。松浦さんの動きで止まったように見えたのでチャンスだと思って踏みました。道中も含めて余裕がないですね。正直、体力はかなり使っていますね。良くはないですね。前のレースで古性君と稲川さんの2人が上がっていたので、それを見て緊張感はさらに高まりました。しっかりとケアをして。なかなか疲れは取れていないですけど。(決勝は)近畿の先頭でしっかり頑張りたい」
今年から6日間の5走制となり長丁場のた戦いで、連日の疲れは否めないが、しっかりと体と心を整えて頂点を目指す。