思い出のバンクで再び
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的中率
的中率 2位
- 38%
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的中率
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- 回収率
- 78%
細川記者
3年前、グランプリ初出場で初優勝を決めた思い出の静岡バックで1古性が再び頂点に立つ。9脇本と1古性のラインとしての完成度、成熟度は年々アップしており、お互いのストロングポイントを最大限に生かして別線を迎え撃つ。
「しっかりトレーニングをしながら(グランプリに向けて)攻め続けてきました。体が壊れないか祈りながら。もう脇本さんは間違いなく日本一の選手なので、どうなろうとも信頼して。(28日に競輪場にはいってからは)3年前に優勝したときと同じ感じでこれているので、それを出せれば」
今年も昨年と同様に9脇本の番手回り。別線にのみ込まれてしまった反省を踏まえて輪界屈指のテクニックで別線を退けて、ゴール線を一番に駆け抜ける。