- 中川
- 誠一郎
-
直前インタビュー 1
8月は寬仁親王牌で落車した影響が出てたけど、青森記念では久々に1着が取れた。サマーナイトではどうなるかと思ったけど、オールスターで2勝できたし、やっと普通にレースができるようになりました。地元なんで決勝に乗って、いいメンバーを相手に戦う。そこをまず目標にしたいです。
熊本競輪開設65周年「火の国杯争奪戦」が10月10日~13日の日程で行われる。今節は武田豊樹、平原康多の関東ゴールデンコンビをはじめ、縦横無尽にバンクを駆け巡る浅井康太、近畿の勝負師・稲川翔、村上博幸ら豪華メンバーで覇を競う。また、年末のグランプリ争いもいよいよ佳境に入り、ボーダーに位置する金子貴志をはじめ、出場濃厚な上位陣も当確へ向けて全力疾走だ!
8月は寬仁親王牌で落車した影響が出てたけど、青森記念では久々に1着が取れた。サマーナイトではどうなるかと思ったけど、オールスターで2勝できたし、やっと普通にレースができるようになりました。地元なんで決勝に乗って、いいメンバーを相手に戦う。そこをまず目標にしたいです。
青森気記念では負け戦だけど1着が取れたし、やっとすっきりしそうです。今までは走ってても訳が分からずだったけど、今はそれがない。青森では誠一郎さんに離れたけど、今度はしっかり付いて行けるように。地元記念なんで恥ずかしくない程度には仕上げていきたいです。
長いトンネルからついに脱出。9月青森記念で2勝を挙げると、次の岐阜記念では連日先行して準決勝に進出した。練習とレースが噛み合って成績は急上昇。直線が長い当所でも強気に主導権だ。
浅井康らの練習グループで日々揉まれ、着実に脚力が付いている。8月福井を3着で優出すると、次の9月高松も連日逃げて2着で決勝進出と勢い付いている。上位相手に一発が出るか。
105回生ナンバーワンで地元期待のホープだ。初めての地元記念参加に向けて調整は十分。気合もマックスで挑む。レース内容はもちろん、今回は勝ち上がりも重視して上位選手を相手に力勝負だ。