- 荒井
- 崇博
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直前インタビュー 1
前半はひどすぎたけど、武雄(記念)に向けたことがここ(千葉記念)で出た。これで何とか形になりそう。優勝したし、これでよくないとは言えないでしょう。このメンバー相手に勝てるとは思わなかったし、地元も頑張りたい。山田ヒデ(英明)にも刺激になったんじゃない。
10月にリニューアルオープンした武雄競輪場で平成28年熊本地震被災地支援・開設66周年記念「大楠賞争奪戦(G3)」が11月12日~15日の日程で開催される。浅井康太、平原康多らSS班4名をはじめ、深谷知広、村上博幸ら豪華メンバーが参戦。地元勢は荒井崇博を中心に九州一丸となって迎え撃つ。なお、最終日の15日はケイリンエボリューションが行われる。
前半はひどすぎたけど、武雄(記念)に向けたことがここ(千葉記念)で出た。これで何とか形になりそう。優勝したし、これでよくないとは言えないでしょう。このメンバー相手に勝てるとは思わなかったし、地元も頑張りたい。山田ヒデ(英明)にも刺激になったんじゃない。
毎年、武雄記念に呼んでいただけるのはありがたいです。武雄競輪場は10月15日にリニューアルオープンしました。僕も副支部長として、いろいろな会議に出席したり、携わることができました。千葉記念のあとは武雄記念まで空くので、しっかり準備して、みんなで記念を盛り上げたいですね。
2度目のビッグ出場となった9月の共同通信社杯では準決勝に進出するなど、着実にステップアップしている。先行しての粘りも増し、強力な同型のライバルがそろった今シリーズも迷わず攻める。
9月向日町記念は2着と大健闘。続く10月函館でも2勝と、キメ脚が冴えている。番手の仕事もしっかりしているが、今のデキなら多少位置が悪くても突っ込める。3連単では外せない。
10月松戸の決勝は近畿別線勝負で単騎となったが、岡崎智の先行を5番手から豪快にまくって優勝を飾った。ムラ脚だが、勝ちパターンに持ち込んだときの爆発力は凄まじい。ここも軽視は禁物だ。