- 池田
- 勇人
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直前インタビュー 1
(2月)松山で落車して擦過傷だったけど、強打した顔の怪我が深かったですね。休養とケアをしてから練習したけど、そこまで悪くなかったですよ。ただ、ウィナーズカップではまだ影響は残っていて万全ではなかったので、1カ月で戻していきます。今年も皆で力を合わせて決勝へ行きたい。
西武園競輪場で平成28年熊本地震被災地支援・開設67周年記念「ゴールド・ウイング賞(G3)」が、4月22日から4日間シリーズの幕を開ける。全日本選抜を制して年末のグランプリ一番乗りを果たした地元の平原康多をはじめ、稲垣裕之、岩津裕介、中川誠一郎と4人のS班がシリーズを盛り上げる。また、25日の最終日には、熊本地震災害復興レースが一発勝負で行われる。
(2月)松山で落車して擦過傷だったけど、強打した顔の怪我が深かったですね。休養とケアをしてから練習したけど、そこまで悪くなかったですよ。ただ、ウィナーズカップではまだ影響は残っていて万全ではなかったので、1カ月で戻していきます。今年も皆で力を合わせて決勝へ行きたい。
今年も地元記念を走れるのは嬉しいし、楽しみですね。最近はタイミングが来たときに躊躇せずに踏めているし、それで成績も良くなってますね。地元記念に向けて特別なことはしないけど、走りながら足りない所を見つけていって、それを練習で修正して本番までに上積みしていきます。
3月の久留米を連勝で優出すると、続く武雄を1着。13年4月立川以来およそ4年ぶりのⅤを飾った。逃げた金子哲の番手で絶好の展開が訪れた決勝は、大塚健の突っ込みを阻む冷静さが光った。
久々に決勝に進んだ3月の和歌山は、落車のアクシデントを避けてまくりで優勝。昨年の2月向日町G3以来のV奪取を果たした。続く豊橋を完全V。スピード感溢れる走りが戻ってきている。
昨年6月に特進するも、その後は思うような成績を残せず前期はわずか3勝。しかしながら、今期は初場所で2勝をマークすると、4月の高知を終えて11勝。レース内容も上々で、一皮むけた印象だ。