
伊勢崎彰大
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直前インタビュー 1
何カ月も前から千葉記念に向けて、しっかり準備してきました。肉体改造にも取り込んで、ここまでは思い描いてきた青写真どおりというか、期待していた以上の成果を出しながら来ています。あとは気持ちと体を整えて、結果を出すだけ。自分の集大成だと思っているので、全身全霊をかけて走ります。
伊勢崎彰大
村上義弘
原田研太朗
千葉競輪開設68周年記念 第10回「滝澤正光杯」が10月14日~17日の日程で開催される。500バンクとして最後の千葉記念。S班の村上義弘、岩津裕介をはじめ、好メンバーがそろったが、中心は地元勢。滝澤氏の愛弟子の伊勢崎彰大に石井秀治、和田健太郎ら総勢14名が一丸となって大会制覇を狙う。最終日9Rに行われるケイリンエボリューションにはボスが登場。見どころの多い4日間だ。
伊勢崎彰大
何カ月も前から千葉記念に向けて、しっかり準備してきました。肉体改造にも取り込んで、ここまでは思い描いてきた青写真どおりというか、期待していた以上の成果を出しながら来ています。あとは気持ちと体を整えて、結果を出すだけ。自分の集大成だと思っているので、全身全霊をかけて走ります。
石井秀治
(9月)向日町記念はすごい手応えがありました。前よりもパワーアップできていると思います。最後の千葉記念なんで、地元のみんなで決勝に乗れるように。勝ちにいくときは容赦なく勝ちにいきます。お客さんに最後にいいものを見せたいと思います。思い出に残るようなレースをしたいですね。
杉森輝大
メンバー次第では番手回りもソツなくこなすなど自在性が出てきた。8月広島で完全優勝、続く共同通信社杯でも2連対と調子も良好だ。長走路での開催なら身につけた自在性が最大限に生きそうだ。
鈴木誠
4月青森の落車で両肩を手術する大怪我を負ったが、復帰後はその影響を感じさせない走りを見せている。過去に3度の記念優勝を誇るなど、千葉競輪場を知り尽くした大ベテラン。ラストの記念で奮起するか。
伊藤裕貴
9月岐阜記念の落車はあったが、続く豊橋できっちりと決勝に進出してその不安を一掃した。持ち前のスピードに末の粘りも強化された今なら好メンバーがそろった今シリーズでも好走が期待できる。