
簗田一輝
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直前インタビュー 1
課題があるし、ダメですね。自分で立ち上げられない。そこがまだまだです。あとは、組み立ても思い切りのよさがない。競走も中途半端。でも、(伊東記念は)みんないるし、地元なので頑張りたいです。諦めないことだけしかないので。気持ちを折らさず、みんなの前を回してもらえるように。
稲垣裕之 欠場
金子貴志
武田豊樹 欠場
伊東温泉競輪開設67周年記念「椿賞争奪戦(G3)」が12月7日~10日の日程で開催される。今年最後となる東日本の記念シリーズは、稲垣裕之、武田豊樹が欠場し、S班不在で大混戦。原田研太朗、金子貴志、新山響平、地元の岡村潤ら強豪が熾烈なV争いを繰り広げる。4日間、短走路でのスピードバトルから目が離せない。なお、最終日の9レースでは、S級ブロックセブンが一発勝負で争われる。そちらにも注目だ。
簗田一輝
課題があるし、ダメですね。自分で立ち上げられない。そこがまだまだです。あとは、組み立ても思い切りのよさがない。競走も中途半端。でも、(伊東記念は)みんないるし、地元なので頑張りたいです。諦めないことだけしかないので。気持ちを折らさず、みんなの前を回してもらえるように。
岡村潤
(7月伊東の)サマーナイトで決勝に乗れて、自信がつきました。もっと脚をつけて、技術も磨いていきます。ここに向けっていうのはないんですが、長いスパンの中で一戦一戦、大事に走るだけですね。ラインとして自分のやれることをしっかりやって、チャンスが巡って来た時はしっかり決めたいと思ってます。
岡本総
力を付けて、今期から初のS級に挑戦。すると、初戦の7月松戸でいきなり1着。その後も、10月富山を1着など随所で力強い走りを見せている。仕掛けがハマれば、大駆けも十分可能だ。
小川賢人 欠場
10月熊本記念では、2着で二度の確定板入り。「ようやくレースに対応できた」とS級生活4場所目で感触をつかみ出している。点数以上の破壊力があるので、上位戦でも注意したい。
吉田裕全
11月防府の2日目では目標の仕掛けに乗ると、直線で強襲して白星。一時期は不調に喘いでいたが、徐々に状態を上向きに変えている。自力、番手と戦法も多彩だけに、混戦レースで真価を発揮しよう。