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直前インタビュー 1
今はいろいろ考えながらトレーニングをしています。最近は道中でも余裕が出てきて、レースが見えていますね。(ブロックの)感覚とタイミングがわかってきました。今、和歌山はいい雰囲気ですし、獲りたい気持はあるけど。(地元記念までにF1戦が)2つあるので、そこで頑張って繋げられれば。
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和歌山競輪場開設68周年記念開設記念 和歌山グランプリ1/11〜1/14
S級12R4日制
実力者そろった近畿勢
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和歌山競輪場開設68周年記念「和歌山グランプリ」は、1月11日~14日の日程で開催される。今シリーズの近畿勢は充実のラインナップ。初のSS班となった三谷竜生、重鎮・村上義弘、地元からは椎木尾拓哉、東口善朋と実力者がそろい、他地区に優勝は譲れないところだ。なお、最終日第9レースでS級ブロックセブンが一発勝負で行われる。こちらも注目だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
初めての地元記念。走りたいなと思ってたし、しっかり自分の仕事をしたい。自分のレース、今までやってきたことで勝ち上がれたらいいですね。状態は悪くない。一番強い勝ち方が先行だと思ってるし、ありきたりだけど、4日間バックを取ることを目標に。バックを取って確定板に載れたらなと思います。
推奨選手
Pick Up 1
11月伊東では豪快なまくりで待望のS級初優勝を達成。その後も同月武雄1着、12月久留米1着で決勝に乗っていて、F1開催では優参級に定着した感がある。記念開催でどこまでやれるか注目したい。
Pick Up 2
落車負傷から復帰後は、しばらく好調時のような力強さを欠いていたが、徐々に本来の調子を取り戻してきた。12月別府記念では一予で逃げ切ると、最終日はまくって2勝目を挙げた。同格戦は目が離せない。
Pick Up 3
11月大垣記念では2着で決勝に進出するなど、ここのところ差し脚に磨きがかかった印象だ。直近4カ月の3連対率は44%のハイアベレージ。好位置があるレースは車券の対象から外せない。