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直前インタビュー 1
(寬仁親王牌の)決勝はさすがに緊張したけど、大舞台でも落ち着いて走れるようになりました。(ビッグ連続優出が)マグレと言われないように頑張っていきます。年頭からずっと地元記念で優勝することを目標にやってきました。しっかり体調を整えて、どんな手を使ってでも優勝したいと思ってます。
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防府競輪場開設69周年記念周防国府杯争奪戦11/1〜11/4
S級12R4日制
強豪が短走路で激突
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防府競輪場を舞台に、開設69周年記念「周防国府杯争奪戦」が、11月1日~4日の日程で開催される。S班の三谷竜生、諸橋愛をはじめ、村上義弘、山田英明、菅田壱道ら豪華メンバーが参戦。その強豪を清水裕友が軸の地元勢を中心とした中四国勢が迎え撃つ。短走路を舞台に白熱のスピードバトルが繰り広げられる。なお、最終日の6Rでは、「S級ブロックセブン」が一発勝負で行われる。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
調子自体は引き続き問題なく仕上がってる。こんなに点数を持って地元記念に入るのは初めてだし、弟子(清水裕)と一緒に参加するのは、ひとつ大きなことですね。今までとはちょっと違います。清水は去年出られなかったし、今年こそはと思ってるはず。僕も弟子と一緒に走れるように何としても勝ち上がりたい。
推奨選手
Pick Up 1
木暮安らに鍛えられて、脚力がアップ。満を持して今期から初のS級戦に挑むと、9月岐阜記念で3着など随所で奮闘を見せている。先行も辞さない多彩な組み立てに加え、ヨコの強さも魅力的だ。
Pick Up 2
「シューズを換えてから乗った感じが良い」と、夏場からの道具変更が功を奏して8月青森を制覇。その後は落車もあってF1戦の準決が壁になっているが、同格戦ではしっかりと確定板に上がっている。
Pick Up 3
8月川崎G3の準決では直線で鋭く伸びて白星を奪取。F1戦は、9月西武園、10月豊橋を連続で決勝3着、さらに続く松山は無傷で優出と好調をキープしている。格上が相手でも、位置ある時は警戒が必要だ。