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直前インタビュー 1
中止が続いた期間は、じっくり時間をかけて自転車に乗れた。バンクが使えず、スピードが鈍るかなと思ったけど、思ったより走れました。6月からはバンクも使えるし、もう少しレベルアップしないと。ミスをなくして、しっかりゴール前勝負したい。
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取手競輪場開設70周年記念水戸黄門賞6/27〜6/30
12R4日制初特1二予A4B3
平原康を軸に関東勢
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6月27日~30日の日程で開設70周年記念「水戸黄門賞」が取手競輪場にて開催される。新型コロナウイルス感染拡大防止策として7~9月までは記念が7車立て、9R制で開催されるため、従来の9車による記念開催はとりあえず今回が最後。「地区内あっせん」で関東、北日本、南関勢による優勝争いとなるが、各地区に実力者がそろって激戦は必至だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
自粛期間中は家の中で屋内サイクリングアプリを駆使してトレーニングをしていました。取手競輪場の全面改修工事が終わり6月からはバンクで練習も行えるようになりました。地元記念が控えているので練習にはより一層熱が入ります。成績も調子も少しずつ上がってきているので期待してください。
推奨選手
Pick Up 1
直前の宇都宮は準決勝で敗れたが、初日、最終日に連対しているし、最終日の逃げは力強かった。3月広島では竹内雄らを破って優勝するなど調子も悪くなさそうで、地元勢にとっては欠かせない戦力だ。
Pick Up 2
今年の序盤は3場所連続を含む4度の落車とアクシデント続きだったが、5月川崎で優出、続く全プロ記念2着とここへ来て復調気配。前々に攻めのレースで上位進出もありそう。
Pick Up 3
6月富山では連日、鋭いタテ脚を発揮して3連勝。S級2度目の優勝を飾った。吉田敏の巻き返しを止めてバックまくりを見せた決勝の脚なら、ここも期待大できそう。目標不在でも軽視はできない。