
山田敦也
-
直前インタビュー 1
コロナで自粛の間は一人で練習してたけど、それには限界があった。ここ1カ月はバンクを増やしてみんなとやるようになったし、函館で合宿もして感じが良くなってきました。地元勢が少ないのはすごく寂しいけど、盛り上げられるように頑張ります。
松谷秀幸
山中秀将
鈴木庸之
函館競輪場G3「函館ミリオンナイトカップ」は8月7日~10日の日程でナイター開催にて行われる。新型コロナウイルス感染症感染拡大予防のため、7車立9レース制が採用されているが、全国8地区からあっせんされていて、7月以降のG3では初の全国大会となる。オールスター直前の開催でトップクラスは少なく、実力横一線のV争い。誰に勝利の女神がほほ笑むのか、興味津々のシリーズだ。
山田敦也
コロナで自粛の間は一人で練習してたけど、それには限界があった。ここ1カ月はバンクを増やしてみんなとやるようになったし、函館で合宿もして感じが良くなってきました。地元勢が少ないのはすごく寂しいけど、盛り上げられるように頑張ります。
小原佑太
西武園記念が中止になったので、今回が初めての記念になります。7車立ては隊列が短くなるし、ダッシュメインのレースをしている僕にとってはプラスになりますね。同期がG1、G2で結果を残しているので、自分も頑張りたい。持ち味を生かせるように考えて走りたいです。
森山智徳
スピードに一段と磨きがかかり、航続距離も伸びた印象がある。F1戦では優参が多いし、今年の連対率は4割超。記念開催では二次予選が壁になっているが、今節のメンバーなら突破も大いにありそうだ。
中村圭志
6月高知着では待望のS級初優勝を達成した。決勝は松川高の逃げを鋭く差し切っている。位置取り、差し脚ともにしっかりしているので、好位置があるレースは連の対象から外せない。
市橋司優人
着実に力を付けていて、直近4カ月の競走得点は101点台まで上昇。決勝には乗れていないものの、6月小倉1着、同月佐世保1着など連がらみは多い。同格相手のレースはアタマで狙ってみたい。