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直前インタビュー 1
最近の成績は良かったり、悪かったりという感じなんですけど、状態は徐々に上がってきています。練習はしっかりメニューを組んで、計画的にやれています。一戦一戦、変わらずこなしているけど、千葉記念は自分のなかでは暮れの大一番と思っているので、しっかり準備して頑張ります。
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千葉競輪 開設71周年記念滝澤正光杯in松戸12/10〜12/13
12R4日制(一予11二予7)
地元Vは譲れぬ岩本俊
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千葉競輪場開設71周年記念「滝澤正光杯in松戸」は、12月10日~13日の日程で開催される。千葉記念が松戸競輪場で行われるのは今年が3回目。今シリーズは岩本俊介、和田健太郎、中村浩士の地元勢が戦力充実。しかしながら、菅田壱道に、渡邉一成、山崎芳仁、成田和也の福島88期トリオの北勢も強力だし、吉澤純平、武田豊樹の師弟コンビ、宮本隼輔、桑原大志、岩津裕介の中国勢など別線もそろっている。誰に勝利の女神がほほ笑むのか、興味津々の4日間だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
オールスターの落車で怪我もあったし、冬場は大の苦手だけど、ここだけは乗り切るしかないですね。今回のテーマは「集大成」。毎年呼んでもらって、その期待に応えられないもどかしさはあるけど、死んでもいいぐらいの気持ちで頑張りたい。
推奨選手
Pick Up 1
10月高松着ではS級初Vをゲットした。今期は記念開催に3場所参戦していて、すべて準決に進出している。しかも予選の6走はまったく連を外していない。先行パワーは上位戦でも侮れない。
Pick Up 2
地元の11月防府記念では1着と3連対を果たしている。俊敏な立ち回りから好位置を占めると鋭く伸びていて、持ち味を存分に発揮していた。舞台は同じ短走路。今シリーズも台風の目と化すか。
Pick Up 3
ここのところやや末脚を欠いての3着が目立つものの、先手は取れていて動きは悪くない。当所は8月の記念開催で1着と逃げ切りで2勝を挙げている。予選、選抜クラスは好勝負が期待できる。