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直前インタビュー 1
立川記念は毎年呼ばれているし、走らないと新年を迎えた感じがしない。それぐらい大事なレース。直前はバンクに入って仕上げる予定です。昨年は決勝3着だったし少しずつ優勝に近づいている。目標はもちろん優勝で、最低でも決勝には乗ります。
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立川競輪場開設69周年記念鳳凰賞典レース1/4〜1/7
12R4日制(一予11二予7)
新生S級S班3名が激突!!
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新春恒例の立川競輪開設69周年記念「鳳凰賞典レース」が1月4日~7日の日程で開催される。郡司浩平、平原康多、清水裕友のS班3名を筆頭に菅田壱道、鈴木竜士、村上義弘ら全国各地からトップレーサーが集結。ハイレベルな優勝争いが繰り広げられる。新年一発目の記念を制してスタートダッシュを決めるのは果たして誰か。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
立川は特別で自分の全てと思っている。出したい。昨年の立川記念や、10月のF1戦が散々のデキで悔しさしかなかった。普段通りの練習をして迎えるつもり。格好いいことは言うつもりもないし、自分の全てを出し切って、いい結果を出したい。
推奨選手
Pick Up 1
11月の競輪祭は補充ながら初のG1出場。結果は残せなかったが、貴重な経験を積んだ。シャープな差し脚が武器で展開不問で突っ込んでくることも多い。長い直線の当地は脚質に合っている。
Pick Up 2
10月当地F1では2勝をマーク。追い込みに転向して成績の安定感が増した。デビュー15年目で初のS級1班昇格を果たした。G3参戦は3カ月ぶり。さらに飛躍するためにも大事なシリーズになる。
Pick Up 3
寺沼3兄弟の長男がいよいよS級デビューを迎える。弟2人のデビューと結婚を機に意識が変わり、急激に力をつけた。力試しのシリーズになるが、仕掛けどころを熟知している地元でしっかり見せ場は作る。