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直前インタビュー 1
踏み出しを良くしようと思って体をしぼったら筋力が落ちてた。年末に体を作り直して、セッティング、フレームを換えたら久留米でかみ合ってきた。不安要素が減って、悪い状態ではなくなった。さらに上積みして地元記念に臨みたい。
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松山競輪 開設71周年記念金亀杯争覇戦1/21〜1/24
12R4日制(一予11二予7)
総合力高い松浦悠
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松山競輪場開設71周年記念「金亀杯争覇戦」が1月21日~24日の日程で開催される。松浦悠士、郡司浩平とS級S班は2名が参戦。地元勢は松本貴治に橋本強、渡部哲男らが総力を結集して牙城を守る。4日間に渡って繰り広げられるハイレベルなV争いから目が離せない。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
競輪祭の落車はダメージが大きかったけど、やっと思うように体が動きだした感じ。もう大丈夫です。地元記念で優勝したいし、優勝を狙うなら広島記念で使った新車の方がいい。タテはいいので、追走が甘くならないようにセッティングを煮詰めたい。
推奨選手
Pick Up 1
昨年はスランプに陥り、不本意な成績に終わった。だが、11月当地F1では7カ月ぶりの優出。ここに来て復調している。地元記念は2度目の出場。2年前は二次予選で車体故障して敗退している。その悔しさを今大会で晴らす。
Pick Up 2
地元のホープが今年からS級に初挑戦。その素質はA級時代から高く評価されていた。地元ホームで迎える初めての記念出場でモチベーションは高まるばかりだ。ファンの声援を味方に豪快駆けでアピールする。
Pick Up 3
11月松阪F1では1年ぶりのV。決勝は強力な同型を相手に会心の逃げ切り勝ちを決めた。ケガから立ち直り、調子、成績とも右肩上がり。21年一発目の記念で大事なシリーズ。内容と結果にこだわって全力で走り抜く。