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直前インタビュー 1
今期は2年半ぶりに2班に落ちたが、3月京王閣1着、ウイナーズカップでは一次予選、最終日に確定板入りしていて差し脚の鋭さは相変わらずだ。当所は昨年9月に参戦して着とオール連対。自慢の差し脚を発揮して上位進出を目指す。
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函館競輪場開設71周年記念五稜郭杯争奪戦5/15〜5/18
12R4日制(一予11二予7)
SS班4名の豪華メンバー
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函館競輪場開設71周年記念「五稜郭杯争奪戦」は、5月15日~18日の日程で開催される。今シリーズは第75回日本選手権競輪から中4日ながら郡司浩平、松浦悠士、守澤太志、佐藤慎太郎らSS班4名が参戦する豪華メンバー。高橋晋也、野口裕史、松本貴治、小松崎大地、鈴木庸之ら機動型の健脚も数多く、勝ち上がり戦から熾烈なレースの連続となりそうで、目が離せない4日間だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
ヤンググランプリ07の覇者。15年には全日本選抜準VなどG1大会の決勝進出も多い実力者だ。今年はまだ決勝進出が無いように一息不足の場所が続いているが、徐々に上向き気配にはある。地元の記念開催で浮上のきっかけをつかみたい。
推奨選手
Pick Up 1
3月立川2着、4月川崎記念3着、同月岐阜1着。ここに来て成績はうなぎ登りで、柔軟性を兼ね備えた自力攻撃が冴え渡っている。俊敏に立ち回り台風の目と化すか。
Pick Up 2
まだS級では優勝に手が届いていないものの、F1戦ではコンスタントに決勝に乗っている。G3初参戦だった2月平記念はトップクラス不在ながら1着と3連対。スピードは一級品だ。
Pick Up 3
今年は勝ち星が多く、4月末までに14勝を挙げていて、早くも昨年の13勝を上回った。1月岸和田記念in和歌山1着、4月川崎記念1着とG3開催は好走しているので注目したい。