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直前インタビュー 1
落車のケガから立ち直り、好調時の動きを取り戻してる。3月松阪ウィナーズカップでは2勝。地元戦は昨年の寬仁親王牌で勝ち星を挙げている。初の地元記念に向けて、きっちり仕上げてくるはずだ。地の利を生かして勝ち上がる。
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前橋競輪場開設71周年記念5/20〜5/23
12R4日制(一予11二予7)
総合力高い清水裕
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前橋競輪場開設71周年記念「三山王冠争奪戦」が5月20日~23日の日程で開催される。ナイターのG3シリーズに清水裕友、和田健太郎のS級S班3名をはじめ、山崎芳仁、山田英明、太田竜馬ら全国各地からトップレーサーが集結。ドームの短走路を舞台にスピードバトルが繰り広げられる。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
地元期待の新鋭だ。昨年11月にS級特進を決めると怒涛の白星ラッシュ。2月高知では無傷の3連勝でS級初優勝を飾った。3月広島でも岩本俊らを相手に完全Vを達成。カマシ、まくりのスピードはS級トップレベルだ。地元記念初挑戦で暴れまわる。
推奨選手
Pick Up 1
今年2月に特別昇級。S級では予選クラスを中心に好走している。S級で旋風を巻き起こしている117期の同期のライバル達に大きな刺激を受けている。2度目の記念挑戦でひとつでも上のレースを目指す。
Pick Up 2
今期S級初昇格を果たした近畿のホープ。輪界最強の兄(雄太・94期)の大きな背中を追って一歩ずつ成長している。5月名古屋では2度目の優出を決めた。初登場の当地でも積極策を貫いて見せ場は作る。
Pick Up 3
先行から追い込みまで何でもできるオールラウンダーだ。今年は2月高松ではG3初優出を果たすなど、上位クラスで活躍している。調子、成績とも右肩上がり。短走路の今シリーズは強気に前々に攻める。