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直前インタビュー 1
47歳の大ベテランながらまくり兼備の差し脚鋭く、前期は10勝を挙げている。今年は今シリーズが地元初参戦で、しかも記念開催ならいつも以上に気合も入る。同格戦は人気の有無にかかわらず目が離せない。
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富山競輪場開設70周年記念瑞峰立山賞争奪戦7/23〜7/26
12R4日制(一予11二予7)
中部勢がシリーズリード
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富山競輪場開設70周年記念「瑞峰立山賞争奪戦」は、7月23日~26日の日程で開催される。実力者の浅井康太をはじめ岩本俊介、高橋晋也、黒沢征治、取鳥雄吾などスピード、パワーに溢れる自力型がそろい優勝のゆくえは混とんとしている。2週間後に迫ったオールスターを占う意味でも目が離せない4日間だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
あまり自力は出さなくなったが、差し脚の伸びは悪くない。前期の3連対率は35%で、3日間に1回は確定板に乗っている。6月福井G3で2連対を果たすと、6月奈良、7月青森と予選で2着。調子は上向きだ。
推奨選手
Pick Up 1
5月函館記念は珍しく大叩きしたが、その後は6月松山G3では決勝3着、同月松阪は1着と立て直しに成功。豊かなスピードを活かせれば大暴れも。直後のG1初参戦のオールスターに向けて弾みを付けるか。
Pick Up 2
ここに来て調子を上げていて、5月~6月は16走して4勝、2着8回、連対率は75%と高い。ダービー、オールスター参戦の実績があるし、S級でVもゲットしている。底力はあるので注意したい。
Pick Up 3
病欠で2カ月実戦を離れたが、復帰2場所目の6月川崎は1着と2勝を挙げていて、伸びは申し分なかった。久しぶりのG3参戦で気合も入るはずで、同格戦で好位置があるレースはアタマで狙いたい。