-
直前インタビュー 1
今期は勝ち星が多く、8月向日町1着まで4場所走って7勝の荒稼ぎ。向日町の決勝は、果敢に駆けて同郷川村晃のVに貢献している。柔軟性を兼ね備えた自力攻撃で上位進出を目指す。
-
向日町競輪場開設71周年記念平安賞9/2〜9/5
12R4日制(一予11二予7)
脇本雄と新田祐が激突!
-
向日町競輪場開設71周年記念「平安賞」は、9月2日から5日の日程で開催される。今シリーズは脇本雄太、新田祐大、松浦悠士、佐藤慎太郎、和田健太郎のSS班5名が参戦する超豪華メンバー。地元勢も義弘、博幸の村上兄弟に稲垣裕之、山田久徳、山本伸一とこれ以上は望めぬラインナップ。一丸となって強豪を迎え撃つ。熾烈なV争いが繰り広げられるのは必至で、目が離せない4日間だ。
- レース展望を読む
インタビュー
-
直前インタビュー 2
展開に応じて変幻自在に立ち回り、多彩な攻め口を披露する。この大会は68周年の覇者。今期は初日予選での確定板入りが無いだけに、地元記念で再浮上のきっかけをつかみたい。
推奨選手
Pick Up 1
持ち味のパワー先行は迫力満点。直近4カ月の連がらみは8割近くが逃げてのもの。オールスターでは3走目は一般戦ながら逃げて2着に粘っている。先行力を発揮して台風の目と化すか。
Pick Up 2
今期はS級にカムバック。7月小松島記念で準決に乗ると、同月和歌山1着、8月西武園1着と決勝に進出している。自力攻撃の破壊力が増した印象なので一次予選、二次予選は注目したい。
Pick Up 3
今期はS級初挑戦。初戦の7月青森はオール6着と結果を出せなかったが、同月富山は1着と2連対。これで自信を付けたのか、8月小田原は2着で優参を果たした。初のG3でどこまでやれるか注目。