-
直前インタビュー 1
ここに向けて練習の強度も高めており、万全の状態で臨めそう。成績以上に動けている印象の近況だし、9車立てのレースの方が合っていると好材料は多い。8月小田原以来の記念優参を果たして新年好発進といきたい。
-
和歌山競輪場開設72周年記念開設記念 和歌山グランプリ1/9〜1/12
12R4日制(一予11二予7)
当所は得意な松浦悠
-
開設72周年和歌山記念「和歌山グランプリ」が2年ぶりに新春1月9日~12日の日程で開催される。近畿地区のエース古性優作をはじめ、松浦悠志、郡司浩平、佐藤慎太郎のS班4人が22年はここから一年のスタートを切る。地元和歌山からも東口善朋ら8名がエントリー。古性と力を合わせて他地区の強敵を迎え撃つ。激しいV争いを制して新年好スタートを切る選手は果たして?
- レース展望を読む
インタビュー
-
直前インタビュー 2
東口善とともに地元の二枚看板。21年後期は落車が多くて苦しい半年だったが、12月伊東記念は1着とらしさを発揮した。一次予選は寺崎浩を差し切り、準決は単騎戦を克服。ここもしぶとく勝ち上がってこよう。
推奨選手
Pick Up 1
S班在籍時は毎年、ここから一年をスタートさせ、61、63、65周年記念ではVと思い入れの深い大会だ。最近は番手での立ち回りも板に付き、吉田有や長島大との連係で予想される今年も目が離せない。
Pick Up 2
乗り慣れたフレームに戻して臨んだ12月広島記念は1着。決勝には乗れなかったが、連日ド迫力の先行で好調ぶりをアピールした。ここも南関のけん引役として大暴れ。優参なら南関に流れが向く。
Pick Up 3
G3開催では準決に乗ることが多く意外な活躍を見せている。流れに乗ってのまくり、差しが主戦法で、アタマまでは厳しくても混戦が予想されるレースでは相手に関係なく2、3着には入れておきたい。