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直前インタビュー 1
A級に落ちた(18年後期)時もあったが、今期はS1班にカムバックを果たした。共同通信社杯は8年半ぶりのビッグレース参戦。一次予選で3着に入り二次予選Bに進出している。差し脚の鋭さは相変わらずだ。
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富山GⅢ11/17〜11/20
施設整備等協賛競輪
積極的な自力型がそろう
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施設整備等協賛競輪in富山(G3)は、11月17日~20日の日程で開催される。小倉競輪祭の直前に行われるためトップクラスは少なく、実力横一線のメンバー構成で優勝のゆくえは混とんとしている。北井佑季、竹内雄作、取鳥雄吾、松本秀之介ら積極的な競走が持ち味の自力型がそろっているので、勝ち上がり戦から激しいバトルが繰り広げられるのは必至。誰に勝利の女神がほほ笑むのか、興味津々のシリーズだ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
長らくS級トップクラスで活躍。G3の優勝こそないものの、ビッグレースの常連だった。50歳の大ベテランとなったが、しぶといマーク戦法でS級を堅持している。溢れる闘志、しっかりした差し脚は健在だ。
推奨選手
Pick Up 1
今年は5月平塚、6月佐世保とF1戦で2回の完全Vを飾っている。4年半ぶりのビッグレース参戦だった共同通信社杯の一次予選は、新山響の逃げに乗って2着。地力強化を感じさせる。上位戦でも目が離せない。
Pick Up 2
トップスピード、ダッシュ力は一級品。当所は8月の記念開催で3着で準決にコマを進めた実績がある。二次予選は先行して稲垣裕と近畿ワンツーを決め、渡邉一、原田研らを不発に陥れた。一発の魅力を秘めている。
Pick Up 3
地元の8月小田原記念では、久しぶりにG3開催で決勝進出を果たした。その後も毎場所1回はコンスタントに連に絡んでいる。今シリーズの南関地区は強力な自力型がそろっているので、上位進出のチャンスだ。