
嘉永泰斗
Pick Up 1
昨年のこの大会はG1初参戦だったが、着と3連対を果たす大活躍を演じている。2月奈良記念2着、準決は接触もあって敗退も連日の動きは悪くなかった。混戦模様のレースは人気の有無にかかわらず目が離せない。
脇本雄太
古性優作
新田祐大
今年のG1第1弾・第38回全日本選抜競輪は、2月23日~26日の日程で高知競輪場に於いて開催される。今年初めて9名のSS班が一堂に会するのみならず、全国8地区から強豪が集結して覇を競う。G1が長走路で行われるのは14年の第65回高松宮記念杯以来。バンク狭しと走り回り、暮れのグランプリ出場権を真っ先に獲得するのは果たして誰なのか?
嘉永泰斗
昨年のこの大会はG1初参戦だったが、着と3連対を果たす大活躍を演じている。2月奈良記念2着、準決は接触もあって敗退も連日の動きは悪くなかった。混戦模様のレースは人気の有無にかかわらず目が離せない。
犬伏湧也
昨年はF1戦で5Vを達成。43勝を挙げていて、勝率は5割を上回った。ビッグレースでもサマーナイトで決勝に乗っている。トップスピード、ダッシュ力には素晴らしいものがあり、仕掛けがツボにはまった時の一発には注意したい。
北井佑季
直近4カ月の連がらみの決まり手は82%が先行してのもの。デビュー時から徹底先行の姿勢を貫いていて、強じんな末脚には定評がある。今シリーズは初のビッグレース参戦。超ド級の自力型を相手にどこまでやれるか興味津々だ。