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直前インタビュー 1
地元勢ではただ一人のS1班。ダービー着、結果は出せなかったが、約13年ぶりとなるG1出場も果たした。直近4カ月の勝ち星は1勝と今ひとつなので、地元で流れを変えたい。
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富山競輪場開設72周年記念瑞峰立山賞争奪戦8/3〜8/6
12R4日制(一予11二予7)
躍動感が際立つ松浦悠
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富山競輪場開設72周年記念「瑞峰立山賞争奪戦」は、8月3日~6日の日程で開催される。今シリーズは松浦悠士、郡司浩平、新山響平、佐藤慎太郎のSS班4名をはじめとして、浅井康太、眞杉匠、小倉竜二、北井佑季ら全国各地から健脚が集う豪華メンバー。短走路なので主導権争いは激化しそうで、熾烈なV争いが繰り広げられるのは間違いない。目が離せない4日間だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
最近は予選をクリアできていないが、1月豊橋記念で優参、ダービーの一次予選は橋本優のまくりに食い下がり2着など底力はある。まくり、差しは鋭く、同格戦は目が離せない。
推奨選手
Pick Up 1
スピードには非凡なものがある。ビッグレースでは結果を出せていないものの、前期はF1戦ながら3Vを達成した。地元の中部勢は層が薄いので、けん引役として期待がかかる。
Pick Up 2
当所記念は69、70周年大会を連覇した実績がある。7月玉野の初日特選は、先行した窓場千を差して京都ワンツーを決めていて、最近の動きも悪くない。相性のいいバンクで躍動するか。
Pick Up 3
今年は準決が壁になっていたが、6月大垣、同月函館を連覇。その後も連がらみが多く、ここに来て伸びが良くなってきた。G3一次予選の成績は今ひとつも、今の調子なら連対望める。