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直前インタビュー 1
10月川崎G3の準決では、藤井侑の逃げを差して勝ち星をゲット。54歳の大ベテランながら差し脚の鋭さは健在だ。当所記念は58周年大会を制していて、今年もホームパンクで貫録を示す。
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大垣競輪場開設72周年記念水都大垣杯11/30〜12/3
12R4日制(一予11二予7)
究極のスピードバトル
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大阪・関西万博協賛・大垣競輪場開設72周年記念「水都大垣杯」は、11月30日~12月3日の日程で開催される。今シリーズは競輪祭から中4日ながら、新山響平、山口拳矢、松浦悠士のSS班3名をはじめとして北井佑季、中野慎詞、窓場千加頼ら超ド級の自力型が参戦する豪華メンバー。究極のスピードバトルを制すのは果たして誰なのか。目が離せない4日間だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
9月青森記念は予選を2着で準決にコマを進めると、10月はF1戦ながら3場所すべて決勝に乗っている。豊かなスピードを遺憾なく発揮して、地元勢の先導役を務める。
推奨選手
Pick Up 1
鋭い加速力と豊かなスピードを利かした自力攻撃は破壊力満点。10月京王閣記念では二次予選で敗退も2着と3連対を果たしている。上位戦でも仕掛けがツボにはまれば一発怖い。
Pick Up 2
10月富山は連勝で決勝に乗ると、同月京王閣記念1着、11月熊本は準決2着など、最近は連がらみが多い。流れで何でもできるが十八番のまくりは威力があるので、混戦が予想されるレースは目が離せない。
Pick Up 3
追い込みに戦法を固め、最近は自力による連がらみはないものの、伸びは悪くない。10月久留米の準決では岩谷拓の逃げを差し切ると、11月玉野の準決は阿部将のまくりに食い下がり2着。好目標あるときは連対十分。