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直前インタビュー 1
ヤンググランプリ2024に参戦した有望株。直近4カ月の連がらみの決まり手は7割が先行で、積極的な競走が持ち味。ホームバンクの記念ならいつも以上に気合も入る。先行力を遺憾なく発揮して準決突破を目指す。
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大宮競輪場開設76周年記念東日本発祥倉茂記念杯1/16〜1/19
12R4日制(一予11二予7)
脇本雄と平原康が激突
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大阪・関西万博協賛・大宮競輪場開設76周年記念「東日本発祥倉茂記念杯」は、1月16日~19日の日程で開催される。今シリーズは脇本雄太、平原康多、北井佑季のSS班3名が参戦。グランプリ2024で圧巻の先行を披露した脇本が人気を集めそうだが、平原はこの大会9Vの実績がある。森田優弥、宿口陽一、武藤龍生らと地元ラインを形成して迎え撃つだけに、一筋縄ではいきそうにない。もちろん、北井も黙ってはいない。ビッグバンクで凱歌をあげるのは、果たして誰なのか?
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インタビュー
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直前インタビュー 2
この大会は73周年で決勝に乗っている。昨年は最終戦の12月西武園を1❶着とVで締め括った。いい流れでホームバンクの記念を迎えられるだけに、自力攻撃を奏功させての上位進出が期待される。
推奨選手
Pick Up 1
昨年は飛躍を遂げた。9月青森記念でG3初Vを達成すると、10月川崎G3、12月広島記念in玉野でも優参。今年も1月平でV発進と機動力を活かした自在戦に一段と磨きがかかっており、上位戦でも目が離せない。
Pick Up 2
43歳のベテランながら差し脚に陰りは見られない。昨年は8月にF1戦で3連覇を飾っているし、競輪祭では3日目に1勝をあげている。先行目標が不在のときでもコースを探して突っ込んでくるので注意したい。
Pick Up 3
今期は初めてS級に昇格した。初戦の1月岸和田(4日制)は26着、勝ち星こそなかったものの、3連対していて機動力を猛アピール。一次予選、選抜クラスは人気の有無にかかわらず軽視は禁物だ。