-
直前インタビュー 1
11月奈良、同月松戸はいずれも連勝で決勝に進出。12月佐世保記念は1着と2勝をあげていて、ここのところ白星が多い。先行力は競走得点以上のものがあり、地元記念で大暴れが期待される。
-
和歌山競輪場開設75周年記念開設記念 和歌山グランプリ1/10〜1/13
12R4日制(一予11二予7)
連覇を目指し古性優が始動
-
和歌山競輪場開設75周年記念「和歌山グランプリ」は、1月10日~13日の日程で開催される。今シリーズは古性優作、新山響平、岩本俊介のSS班3名が参戦するが、主役を務めるのは、もちろんグランプリ覇者となったばかりの古性だ。昨年準Vの地元の東口善朋をはじめ、自力型は窓場千加頼、中釜章成と近畿勢は充実のラインナップ。だが、北日本勢も新山、菅田壱道、大槻寛徳と戦力は整っていて、一筋縄ではいきそうにない。優勝のゆくえは果たして?
- レース展望を読む
インタビュー
-
直前インタビュー 2
11月京王閣から12月名古屋までの3場所は、F1戦ながらオール優参。12月平では久しぶりの優勝も手にしていて、地元記念に向けて順調にきている。地元ファンにベテラン健在をアピールしよう。
推奨選手
Pick Up 1
低空飛行が続いていたが、11月奈良は1❶着とオール連対のV。決勝は展開が向いたとは言え、どん尻からまくって2着以下を5車身千切ったスピードは素晴らしかった。12月佐世保記念は優参と復調著しい。
Pick Up 2
10月熊本記念で決勝に乗ると、その後は10月玉野2❷着、11月弥彦1❻着、同月静岡2❷着と連対ラッシュだ。12月は2場所とも病欠したが、正月開催から再始動。体調は気になるが、問題がなければ上位戦でも目が離せない。
Pick Up 3
決勝進出は散発的ながら、初日予選はコンスタントにクリアしている。もう少し末脚が欲しい気はするものの、スピードは一級品だ。一次予選は主力になるし、二次予選でも仕掛けがツボにはまると一発怖い。