
北津留翼
-
直前インタビュー 1
不惑を迎えて成績には波が目立つようになったが、自慢のスピードは健在だ。ダービーの2走目は、選抜戦ながら上がり10秒8の快速まくりを決めている。仕掛けがツボにはまると怖い。
郡司浩平
新山響平 欠場
清水裕友 欠場
久留米競輪場開設76周年記念「第31回中野カップレース」は、6月28日~7月1日の日程で開催される。今シリーズは郡司浩平、新山響平、清水裕友のSS班3名をはじめとして太田海也、松本貴治、和田真久留、南修二ら全国各地から健脚が集結。激しいスピードバトルが繰り広げられる4日間だ。今年前期のG3もいよいよオーラス。最終戦を制すのは果たして誰なのか?
北津留翼
不惑を迎えて成績には波が目立つようになったが、自慢のスピードは健在だ。ダービーの2走目は、選抜戦ながら上がり10秒8の快速まくりを決めている。仕掛けがツボにはまると怖い。
坂本健太郎
44歳のベテランながら差し脚の鋭さは相変わらずだ。6月函館は予選、準決を連勝して決勝に乗り、同月取手では初日特選を制している。上位戦でも好位置あるようなら連対十分。
松岡辰泰
5月平塚記念1❺着。準決で熊本連係を奏功させて犬伏湧を撃破するヒットを飛ばすと、青森全プロ記念では最終日に1勝をあげている。上位戦でも一発には注意したい。
晝田宗一郎
ダービーの一次予選では、4番手の外併走からまくりを決めてG1初勝利。そして5月弥彦❶着では待望のS級初Vをゲットした。上昇気運にあるので目が離せない。
田中大我
地力強化した感があり、最近はコンスタントに機動力を発揮できるようになってきた。直近4カ月の3連対率は6割を上回っている。一次予選はもちろん、二次予選でも侮れない。