
治田知也
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直前インタビュー 1
2月静岡で9連勝してS級入り。なかなか予選を乗り切れずにいたが、6月別府記念、同月熊本と初日は先行して2着に粘った。初の地元記念参戦でどこまでやれるか注目される。
脇本雄太
郡司浩平 欠場
新山響平
弥彦競輪場開設75周年記念「ふるさとカップ」は、7月10日~13日の日程で開催される。今シリーズは高松宮記念杯で5連勝の完全Vを達成した脇本雄太をはじめ郡司浩平、新山響平のSS班3名が参戦。関東勢も地元の重鎮・諸橋愛をはじめ、佐々木悠葵、坂井洋、長島大介、武藤龍生と戦力は整っている。「9つの色が織りなす戦い」で主役を演じるのは、果たして誰なのか?
治田知也
2月静岡で9連勝してS級入り。なかなか予選を乗り切れずにいたが、6月別府記念、同月熊本と初日は先行して2着に粘った。初の地元記念参戦でどこまでやれるか注目される。
藤原憲征
S級トップクラスで活躍した実力者で、46歳間近のベテランとなった今でもS級を堅持。06、08年のダービーで決勝進出、この大会は57周年を制している。ベテラン健在を示すか。
末木浩二
高松宮記念杯の東準決は展開が向いたとはいえ、小林泰の逃げに乗っての番手まくりで郡司浩、吉田拓らを相手に勝ち星をゲットの大金星をあげた。最近は優参が続いているように調子を上げているので目が離せない。
谷和也
準決が壁になっていたが、4月前橋2❷着あたりから成績が急上昇。同月平でS級初Vを達成し、6月富山G3では3❼着と快走を演じた。持ち前の先行力に磨きがかかった感があるので、一発には注意したい。
橋本智昭
レインボーカップ・A級ファイナル準VでS級に復帰。6月取手で2勝をあげると、同月青森も1着と快速まくりを決めて2勝を手にした。今期に入っても自力攻撃が冴えており、同格戦は好勝負が期待できる。