
柴崎淳
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直前インタビュー 1
直近4カ月の連がらみの決まり手は4割近くがまくり。航続距離は短くなったが、豊かなスピードを活かしたまくりは威力がある。3Vの実績があるホームバンクの記念で躍動するか。
古性優作
眞杉匠
犬伏湧也
四日市競輪場開設74周年記念「泗水杯争奪戦」は、10月31日~11月3日の日程で、ナイターにて開催される。今シリーズは寬仁親王牌直後ながら、古性優作、眞杉匠、犬伏湧也、松浦悠士、岩本俊介のSS班5名をはじめ、寺崎浩平、深谷知広、山口拳矢ら健脚ぞろいの超豪華メンバー。地元勢はエースの浅井康太を中心に柴崎淳、谷口遼平らが一丸となって強豪を迎え撃つ。ハイレベルのV争いを制すのは、果たして誰なのか?
柴崎淳
直近4カ月の連がらみの決まり手は4割近くがまくり。航続距離は短くなったが、豊かなスピードを活かしたまくりは威力がある。3Vの実績があるホームバンクの記念で躍動するか。
坂口晃輔
機敏な立ち回りとシャープな差し脚には定評があり、当所は8月に参戦して❷着と好走している。G3開催では優参から遠ざかっているので、ホームバンクで流れを変えたい。
山崎歩夢
デビュー前から注目を集めていたスーパールーキー。9月小倉ではS級初Vを3連勝で飾るなど、スピードには素晴らしいものがある。格上の自力型が相手だとまだ力量不足な部分はあるものの、好勝負が期待できる。
桑原大志
49歳の大ベテランながら差し脚に陰りは見られない。9月熊本では石原颯の逃げを差して優勝を手にすると、10月松阪記念は1着と2勝をあげた。しっかりした目標があるレースは単十分。
河端朋之
不惑を迎えても世界の舞台で大活躍した自慢のスピードは相変わらずだ。最近は大きな数字が目立つものの、9月青森記念では2❻着と気を吐いた。ショートレンジの一撃が決まれば一発の魅力を秘めている。