力違ったブフリが圧勝

マティエスブフリ
柴崎―朝日、東口、ブフリ―ぺルビス、大塚、池田―十文字―藤田で周回。赤板2角前から池田が上昇。ブフリと併走の後、打鍾2センターから再度踏み上げて最終ホームで先制。ブフリも乗ろうとするが、引いて中団の柴崎が大きくけん制。しかし、ブフリは立て直すと、休まず2角からまくる。この時にぺルビスは遅れて厳しくなる。一方、ブフリは圧倒的な力の違いで3角でまくり切り、後続に8車身差を付けて圧勝。離れながら追ったぺルビスも、合わせてまくる柴崎を乗り越え、粘る池田も何とか捕らえ2着を確保。