ピックアップ GⅢ 四日市 11/07
着だった前回の寬仁親王牌でも動きは悪くなかった和田真久留は、初日、2日目をともに8着で勝ち上がりを逃した。シューズを戻した3日目の勝ち星で現状を認識する。
「親王牌は調子が良すぎたんで、あんまりわからなかったけど。シューズですね。そこがすべて。シューズなり、セッティングを大幅に変えて出なかった。それで(3日目に)戻したら道中、楽だったし自転車も出てくれた。このシューズだったら、(寬仁親王牌は)決勝にいけてたと思う。道具を使うスポーツだから。そこを見極めていかないと」