• 静岡競輪場開設69周年記念2/3〜2/6

インサイドレポート・シリーズ総評

ピックアップ GⅢ 静岡 02/03

小川真太郎

小川真太郎

 決勝は単騎の選手が3人。郡司浩平、小川真太郎、吉澤純平がそれぞれ2車のラインとなって、人気を集めたのは無傷で優出の郡司だったが、展開的には読みづらいレース。そのなかで果敢に主導権を握ったのは小川だった。前回の高松記念に続いての先行策だが、高松とは数段違う手応えを得た。

 「高松(決勝)の倍、踏めた感じがする」

 こう笑みを浮かべながら小川は振り返った。高松記念でフレームを換えて、吉と出た。続く今シリーズの静岡記念では、さらにシューズの変更に着手し、それがマッチした。

 「(前々回の)奈良で一緒だった小倉(竜二)さんに(その時の自転車は)もうやめろって言われた。自分のなかでは、あれを踏みこなしたいっていうのがあったんですけど、小倉さんの言った通りに(換えて)やったら高松も決勝に乗れたし、今回もいいですね。今回は4日間、自分でやれたんで良かった。(決勝も)郡司さんに褒めてもらえたし、順番が回ってきたら先行して、それでも勝てるかなって思いました」

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