ピックアップ GⅠ 高知 02/23
アクシデントなくG1を走り抜いてのシリーズ未勝利は数年なかった平原康多が、➑着の現状を冷静に分析する。
「(今回は)自転車を新しくして、初日は戦えるデキじゃなかった。ただ、初日はどんないい状態でも、(あのレースの流れでは)連に絡むのは厳しかったかなと。準決からかなりセッティングが出てフィーリングが合った。マッチしたんで、(準決は)かなり悔しい負けでした。超一流の選手が相手だし、ちょっとしたズレが勝敗を分けてしまう。そういう意味ではG1を走って気づかされることが多い」