• 小田原競輪場 施設整備等協賛競輪GⅢ10/12〜10/15

インサイドレポート・シリーズ総評

ピックアップ GⅢ 小田原 10/12

桐山敬太郎

桐山敬太郎

 一次予選でまさかの6着。早々にシリーズから脱落した桐山敬太郎だったが、2日目以降は着。4走すべてが番手回りで、地元の功労者、桐山のために自力選手が奮闘した。

 「初日の大切さが、身にしみましたね。でも、後半はいい結果が出た。自分の場合は、結果と手応えがチグハグなことはほぼない。自分のなかでやれるなって手応えがあったし、結果が出てる時はいつもいい。(今期98点台で)正直、S級点ギリギリだと失格できないっていうのがある。いつ失格してもおかしくない戦法なんで、点数的には余裕をもちたい。いまぐらいの点数と、クラスで走っててもいいかなって思っちゃう時もあったけど、それじゃつまんない。もういっちょ上を目指したいね。まだ(来年の)ダービーもあきらめてないんで、休まずに走るつもりではいます」

ページトップへ