• 弥彦競輪場開設75周年記念7/10〜7/13

インサイドレポート・シリーズ総評

ピックアップ GⅢ 弥彦 07/10

長島大介

長島大介

 8番手に置かれた一次予選は、まくり不発でまさかのシンガリ惨敗。しかしながら、その後は着と立て直した長島大介だが、唯一の勝ち星は番手でのもの。フレームとの一体感がなく、フラストレーションがたまるシリーズでもあった。

 「現状で使える自転車がなくて、古いヤツを引っ張り出してきた。F1くらいならどうにかなったけど、(前回の)高松宮記念杯も良くなかった。(3日目みたいに)展開が良くても、自分の感覚は良くない。今回もですけど、次はサマーナイトフェスティバルがあるんですけど、なんとか耐えるしかない。考えて動いているうちは良くない。なにも考えずに、体が勝手に反応できるようにならないと。あとは自転車のパーツを換えてみて、(サマーナイトフェスティバルでは)なんとかなればいいんですけど」

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