検車場レポート
                     
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| 坂本 晃輝 佐賀 81期 | 
 朝イチのレースから3連単70万円オーバーの大波乱。1着となった坂本晃輝だが、打鐘で口が空いたところを松山桂輔に締め込まれ、前の井出健がさばかれてしまったレースを反省する。
 「みっともない。ダメですね。井出さんを迎え入れたかったけど、バック入れたらゴチャゴチャになると思って…。すいません。そしたら松山君が番手から出て、展開が向きに向きまくった。久しぶりの1着はうれしいけど、後味が悪い。でも調子は上がってるみたいなんで」
 1センターからまくった山田義彦は松山の番手まくりがなければという伸びだった。
 「それはタラればなんでね。でもセッティングが出てきた。ちょっと希望が見えてきたんで、あとは1個でも自信を持てるレースができれば。それが欲しいですね」








