検車場レポート
久木原 洋 埼玉 97期 |
吉永好宏の当日欠場により、8車立てで争われた。レースは堀僚介が打鐘から先行。4番手をキープした連佛康浩が先まくりを打ったが、その上を久木原洋が豪快にまくり切った。
「(堀との)2分戦みたいな感じだったので、自分の行けるところから行こうと思ってました。2センターの山をしっかり越えることができました。勝ち上がりの1着は前回の豊橋記念だけで、あとは全部、負け戦と補充なんですよ。これが今期13勝目です」
地元の関貴之が2着に流れ込み、関東ワンツー決着となった。
「ワンツーが決まって良かったです。予想はしていた展開だけど、すべて久木原君に任せてました。道中は楽だったし、落車後だけど状態は問題ないです」