検車場レポート
                     
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| 志村 龍己 山梨 98期 | 
 突っ張り気味に踏んだ宇佐見裕輝を一戸康宏が押さえて打鐘で主導権を掴む。4番手は田中孝彦と宇佐見で中団でもつれ、一戸がハイペースで駆ける。番手絶好で4角を回った志村龍己が鋭く抜け出した。
 「一戸(康宏)君が先行してくれたおかげですね。大薗(宏)さんも気持よく番手を回してくれて。今日の1着はラインのおかげです。最後は一戸君を残してライン3人で決まれば良かったんですけど。自分自身の状態は問題ないです」
 ラインの3番手を固めた大薗宏が志村龍己に続き2着。
 「自分は補充だったし志村(龍己)君は自在にやっているので自分は3番手を回りました。もう一伸び欲しいところだけど補充でも感覚は問題なかったですね」









                  