検車場レポート
深谷 知広 愛知 96期 |
打鐘の2センターでカマした小川真太郎がバックを先頭で通過するも、後方から仕掛けた深谷知広が勢い良く飲み込んだ。
「(志智の直前欠場があったが)しっかり気持ちを切り替えて走れたと思います。今シリーズは日に日に修正しながら走っている感じ。初日から良い感覚で走れるようにならないと。G1になると完璧な状態でいかないとダメ。次のサマーナイトに向けてまた頑張ります」
G1初挑戦だった森田優弥は7着でシリーズを終えた。
「4日間通して勉強になりました。スタートから何から何まで。今日は深谷さんと勝負してできなかった。小川さんにカマされたので。先行して勝負したかったです。このクラスは細かい所も抜け目がないですね。めちゃめちゃ次に繋がることだらけでした」