検車場レポート
伊代野 貴照 奈良 101期 |
今岡徹二ラインと、水谷好宏ラインの2分戦。押さえ先行に出た今岡を水谷が最終2コーナーからまくって伊代野貴照が差す。
「やることは決まっていたし、しっかりとした競走をしてくれた。水谷君とは奈良で一緒に練習をしたこともある。次の開催も一緒ですからね。今開催は初日の失敗を引きずってしまった。勉強になりました。気持ちを切り替えてまた頑張りたい」
最終日のみの補充出走になった水谷好宏だが2分戦で4車の利を生かしてまくった。
「徐々に詰めていって吸い込まれるようにいきました。もっとちょっと綺麗にいけると思ったけど。7車とか人数は気にならなかったけど、これからもいろいろな展開に柔軟に対応していきたい」