検車場レポート
水谷 好宏 大阪 93期 |
前受けの水谷好宏は7番手から下げての巻き返しとなるが、最終2コーナーからまくりでると、抜群のスピードで飲み込んだ。上がりタイムも14秒3の好タイム。
「初日、2日目と感じが悪かったわけではなくて距離が長かったと分析していた。前の2日間があったから、今日のまくりにつながった。最後まで踏み切れています。500バンクはびわこでやっていたし、体が覚えていますね
林巨人は水谷の強さを称えた。
「水谷が強かった。踏んだ瞬間に行った感じがしました。抜いてワンツーが良かったけど、ワンツーは決まったので。年末から競走が続いているけど、それはいいわけにできない」