検車場レポート
中島 将尊 群馬 105期 |
赤板で花田将司が上昇して中団の脇本勇希にフタをして打鐘を通過。併走状態は続き正攻法の中島将尊が4コーナーからペースを上げると最終バックでも併走のままでそのまま軽快に踏み直して逃げ切った。
「後ろは確認できたので、脇本君がすぐ抜け出せないように徐々にスピードを上げて、花田さんがずっと外にいるように踏んでいきました。そのあとは、全踏みしても持つ距離だったのでずっと踏んでいた。(2月から3カ月間あっ旋が止まるので)体を大きくするためにウエイトを頑張ろうかなって思っています。復帰する5月には仕上げておきたい。明日がラストなんでしっかり頑張ります」