検車場レポート
伊藤 裕貴 三重 100期 |
赤板から久米康平、吉田昌己の順で切った上を菅原大也が叩いて先制。これに対し打鐘4コーナー8番手から伊藤裕貴が反撃を始める。渡辺十夢は離れ、最終2コーナーで出切った伊藤は後続を一気に突き放して独走状態でゴールした。伊藤はこれがメモリアルの通算200勝。
「タイミングが良かったですね。でも最後はいっぱいでした。後ろのことは分からなかったです。久米が来るかと思っていました。(200勝まで)あと一勝って分かっていたので、とりあえず良かった。まだ200勝なのでまだまだ頑張ります」