検車場レポート
和田 真久留 神奈川 99期 |
【和田 真久留(1着)】
「あの流れだと7番手になっちゃうし、ラインも3人なんで(最終)ホームくらいで出切れればと(仕掛けは)早めの気持ちでした。叩き切って余裕はあったけど、西武園の特徴もあってコーナーをうまく寝かせられなかった。それで岡村(潤)さんが付きづらかったかもしれません。フレームを今回から(新車に)換えて、ギアのパーツも換えた。(5月のダービーに)向けての気持ちが大きい」
【園田 匠(3着)】
「(和田が)早くきたら出させて、あとは平尾(一晃)が追いつくかなと。それでギリギリまで待った。自分は9車のケイリンが向いているし、(前回から)空いている時に自転車をいじってかなり良くなった。方向性もわかって、上積みしかない」