検車場レポート
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浅井 康太 三重 90期 |
【浅井 康太(1着)】
「動いてから位置を取るっていう形だった。ただ、それで8番手になったんで苦しい展開でした。松浦(悠士)君と郡司(浩平)君は最近調子もいいし、優勝ばっかりしている。こういうメンバーで後手を踏んだけど、しっかりと仕掛けられたのが勝因だと。(1着で)収穫はあるけど、(相手は)修正もしてくるんで、自分もあとの5日間をしっかりとやっていきたい」
【松浦 悠士(2着)】
「自分としては主導権を握りたかった。本当は郡司君を出させたくなかったんで、内容としてはもうちょっとほしいですね。そのあとは番手が空いてたんでああいう形に。後ろに内藤(秀久)さんがいたんで、割ってくると思ったから外をスレスレでいった」
【郡司 浩平(3着)】
「松浦が僕の方を見ながら切りにいったんで、タイミングが狂ったけどしっかり叩けた。メンバー的にあの作戦で良かったけど、もうワンテンポうまく流れてくれたら。それでもここしかないっていうところで行けた。出切ってビジョンを見たら(後ろが松浦だったんで)、来たら合わせられるくらいで吹かしすぎないようにと。逃げ粘れたし、感触はいい」