検車場レポート
窓場 千加頼 京都 100期 |
【窓場 千加頼(1着)】
「恵まれたような展開でした。頑張ってくれる石塚君を追走しただけですね。頼もしかったです。番手ってことで、石塚君の戦法の中で自分のできる事をやろうと思った。岡本総さんに絡まれそうになったけど、そこをしのいでブロックも対処できた。あとは引き付けて差すだけでした。記念の決勝はまだ走った事がないので、与えられた番組でしっかり勝負したい」
【石塚 輪太郎(2着)】
「車番的に前か、後ろしかないと思っていた。あの並びなら前受けはリスクがあると思って後ろからでした。菅田さんが引いたのを見て、来なければ先行だし、来れば中団だなと思っていました。本線を後方に置くのがセオリーなので。岡本さんのブロックが強烈で、乗り越えられてよかった。9車の方が何パターンも作戦を作れるし得意。もうちょいキレが出るように修正したい」