検車場レポート
池田 憲昭 香川 90期 |
【池田 憲昭(1着)】
「(古性に)僕が付いていけるか、付いていけないだと思ってました。30日くらい前に(グランプリを獲って)1億円を稼いでいる人なんで、なんにも言えないです(笑)。(眞杉匠ラインを通過する時も)スピード差があったんで、(内は)気にならなかった。あとはもう誰も飛んでこないなと。自分は初日が重かったけど、練習の乳酸が取れてきて今日(3日目)は良かったです」
【古性 優作(2着)】
「最低限、あの距離はいきたいと思ってた。(仕掛けた最初の)半周は良かった。けど、(最終)バックからゴールまでの後半のリズム感が良くなかった。(良くなかったのは)自転車と体の連動ですね。昨日(2日目)情けないレースをして、最低でも今日みたいなレースをと。昨日の分もバックが取れるようにと思ってました。感触的には初日が一番良かった」
【原 誠宏(3着)】
「地元でいい番組だったんで3着までにはと思ってました。僕はまったく余裕がなくて、宿口(陽一)さんと3番手争いになるかなと。迷惑を掛けないように、そこだけ集中してました。もう付いていくのに必死でした」