検車場レポート
簗田 一輝 静岡 107期 |
ライン4車の會澤龍が押さえて先行態勢に入ると、前受けの横山尚則がイン粘り。會澤の後ろの併走は長引き簗田が最終2センターから外に踏んで1着をつかんだ。
「粘るにしても、引くにしても横山さんはなにかしら仕掛けると思ったので、そのラインからと思っていました。ちょっと前から練習では良かったので、競走でそれが少し出せてきたのかな。いい時の最高得点は115点あった。あと15点、、、頑張ります」
イン粘りに出た横山尚則は「ちょっとへっぽこですね。一発、重いのをぶつけられればよかったんですけど。北があの並びになったので、下げても番手まくされたら厳しいし、申し訳ないけど、いかせてもらいました」