検車場レポート
小川 勇介 福岡 90期 |
【小川 勇介(1着)】
「(岩谷の)やりたいように任せていた。ラインのことも考えて走ってくれたし、自分はしっかり追走に集中してと思ってました。(同門の岩谷は)アマチュアのころから知っている。勝ち上がりじゃないけど、最高の舞台(G1)で力を出し切ってワンツーができた。2人でやってきたことが形になって出ました。泣きそうになってます」
【岩谷 拓磨(2着)】
「兄デシとG1で走ることを目標にしてきた。そこでワンツーができたのは最高です。2周逃げて小川さんとワンツー。ラインでも1、2、3、4着。(S級で)優勝した時よりうれしい。小川さんはアマチュアの時から一番良くしてくれた人ですから。今日(3日目)は山岸(佳太)さんがやり合うなら、とことん付き合うつもりだった」