検車場レポート
尾方 真生 福岡 118期 |
【尾方 真生(1着)】
「昨日と同じであまり考えすぎずに。真ん中だったら先行されても、後ろからまくってこられても反応できるかなって。2コーナーでは踏もうかなって思っていたので、自分の行ける所から踏んだ感じです。(踏み出しは)良い方かなって思います。初日よりもアップが軽かったので、今日の感じで良ければ明日もいい感じで迎えられると思います。去年のサマーナイトは自分が成長できた開催だったんですけど、今回挑んでみて、連勝できるとは思っていなかったんですけど、去年よりレベルアップした自分を見せられていると思います」
【吉川 美穂(2着)】
「初手はできるだけ前で、梅川さんや尾方さんよりも前にって。猪頭さんが来たことに関しては迷うことなくというか併走するよりもと思って前に入ってもらいました。逃げているのが山原さんだったので、車間を空けすぎると怖いなって思ったんですけど。そんなに力がない方なので(尾方に)合わせることがきなくて、追走する形になったんですけど。ある程度は思っていた競走だったと思います。2日間、巧く展開に救われてはまったかなって。決勝に乗れるとは夢にも思っていなくて、嬉しいですけど手ごたえはいつも通りかなって。自分としては良くできている方だと思います」